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内科 インフルエンザ予防接種における副反応と対処法

予防接種の注射の跡が、赤みを帯びたり、腫れたり、痛んだりすることがありますが、通常2~3日のうちに治ります。また、わずかながら熱が出たり、悪寒がしたり、頭痛、全身のだるさなどがみられることもありますが、通常2~3日のうちに治ります。また、接種後数日から2週間以内に発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害の症状があらわれるなどの報告があります。非常にまれですが、ショックやじんましん、呼吸困難などがあらわれることがあります。

~副反応が起こった場合~

予防接種の後、まれに副反応が起こることがあります。また、予防接種と同時に、ほかの病気がたまたま重なってあらわれることがあります。

 予防接種を受けた後、接種した部分が痛みや熱をもってひどく腫れたり、全身のじんましん、繰り返す嘔吐、顔色の悪さ、低血圧、高血圧、高熱等があらわれたら、接種医の診療を受けてください。

 

 その他、分からない時は当院へお問い合わせください。TEL03-6264-5125