個人差はありますが、高山病のリスクは標高2,500mくらいから発症する可能性があり、また高齢者では標高1,500mくらいから発症する可能性があると言われています。 夏には、富士山へ登山に行かれる方がたくさんいます。また登山中の命にかかわる事故もニュース報道などでしばしば聴かれるかと思います。...
標高2500mを超える高地へ旅行に行く前にやるべきことをまとめます。…続く。
現在旅行外来 登山外来にて対面でのみダイアモックスの処方を行っていますが、令和5年8月1日より、オンライン診療にて高山病予防薬 ダイアモックスの処方を開始いたします。…続く。
山酔いの症状が悪化したものが高地脳浮腫で、思考力低下、傾眠等が起こります。…続く。