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皮膚科 ざ瘡(ニキビ)治療薬 ゼビアックス®(オゼノキサシン)とは

 ゼビアックス®(オゼノキサシン)とはキノロン系に分類される抗菌薬です。

 メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)を含む黄色ブドウ球菌、表皮ブドウ球菌、アクネ菌などに対して殺菌的な抗菌作用があるとされます。

 

 主に、皮膚の浅い部分の感染症や化膿しているニキビ(ざ瘡)の治療薬として処方されます。

 ゼビアックス®の有効成分であるオゼノキサシンは、細菌のDNA複製を阻害することにより抗菌作用を発揮しますが、長所として、耐性菌発現率が低く、ゼビアックスに対する黄色ブドウ球菌およびアクネ菌の自然耐性菌出現頻度は10-8未満と非常に低率です。

 

 ゼビアックス®にはローションと油性クリームの2種類があります。

 ローションタイプは適度な粘性があるため垂れにくく、指先に取って患部になじみやすく、より塗りやすくなっています。

 クリームタイプはしっとりとした使用感で、乾燥が気になる部位にも使いやすいのが特徴です。

 

 ゼビアックスの適応菌種は、オゼノキサシン感受性のブドウ球菌属、アクネ菌です。

 適応症は、表在性皮膚感染症および化膿性炎症をともなうざ瘡(赤ニキビ)です。

 通常、1日1回適量を患部に塗布します。ざ瘡(ニキビ)に対しては、洗顔後に塗布します。

 

 

銀座スピンクリニック 

皮膚科

 

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