医療機関で医師から処方される漢方薬と薬局で手軽に買える漢方薬の決定的な違いは、
同じ漢方薬の名称であっても1包に含まれる「成分量、含有量の違い」です。
具体的には、医療機関で医師から処方される漢方薬は医療用漢方薬で「全量処方」になります。
一方で薬局やドラッグストアで売られている市販の漢方薬は、医師が処方する医療用漢方薬の60%前後の成分量で
作られています。
例えば市販漢方薬の箱の裏面を見てみると、説明欄に通常「△△エキス(2/3量)含有します」といった
説明記載がされています。これは市販漢方薬の販売メーカーが効き目よりも「安全性を優先」しているためです。
市販漢方薬には、病院に行かなくても手軽に入手できる、医師や薬剤師の指導がなくても自身の選択で自由に
選べるといったメリットがありますが、特に仕事で忙しくストレスが多い現代人にとっては、
漢方薬を1日に何袋も何度も飲まないといけない…というのが難しく、飲み忘れが生じて、
効果を感じにくいまま休薬してしまうケースもあります。
医療機関で医師が処方する医療用漢方薬は、患者様の体質や生活スタイルによって、
また病状経過によって、処方するお薬を柔軟に変えていけるという大きな特徴があります。
そのため、漢方薬の効果を効率よくしっかり感じて症状を緩和したい、治療したいというケースでは、
医師の診察・診断のもと、もっともあなたに合う全量処方の医療用漢方薬を服薬されることをお勧めします。
当院では、精神科のお薬だけでなく、医療用漢方薬の処方にも注力しております。
患者様おひとりおひとりの症状や体質にあった医療用漢方薬の処方を心がけております。
また、お悩みの症状が軽いうちの早めの受診をお勧めします。
ご予約は電話(03-6264-5125)かWEBの診察予約からお気軽にお問い合わせください。
銀座スピンクリニック
精神科・心療内科
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