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精神科 アルコール依存症② 適量とは

 体重・性別・年齢・アルコールの分解能力の違いなどにより、適量にはかなり個人差があります。以下に一般的に推奨されている飲酒量等の情報を紹介しますが、どの程度のお酒で自分がどんな状態になるかを知っておくことが大切です。自分の適量と体調を考えてお酒を飲むようにしましょう。

 

節度ある適度な飲酒量

 厚生労働省が推進する国民健康づくり運動「健康日本21」によると、「節度ある適度な飲酒量」は1日平均純アルコールで約20g程度であるとされています。

 一般に女性は男性と比べてアルコール分解速度が遅く、体重当たり同じ量だけ飲酒したとしても、女性は臓器障害を起こしやすいため、女性は男性の1/2~2/3程度が適当と考えられています。

 

生活習慣病のリスクを高める飲酒量

 厚生労働省は、平成25年から開始された「健康日本21(第二次)」で、「生活習慣病のリスクを高める飲酒量」を、1日当たりの純アルコール摂取量が男性で40g以上、女性で20g以上と定義しています。

 

純アルコール20gに相当する酒量

ビール(5%)

ロング缶1(500ml)

日本酒

1(180ml)

ウイスキー

ダブル1(60ml)

焼酎(25)

グラス1/2(100ml)

ワイン

グラス2杯弱(200ml)

チューハイ(7%)

1(350ml)

 

適量飲酒の10ヶ条

1.談笑し楽しく飲むのが基本です

2.食べながら適量範囲でゆっくりと

3.強いお酒は薄めて飲むのがおすすめです

4.つくろうよ 週に二日は休肝日

5.やめようよ きりなく長い飲み続け

6.許さない 他人への無理強い・一気飲み

7.アルコール 薬と一緒は危険です

8.飲まないで 妊娠中と授乳期は

9.飲酒後の運動・入浴 要注意

10.肝臓など定期検査を忘れずに

 しない させない 許さない20歳未満飲酒・飲酒運転

 

引用:アルコール健康医学協会

 

 

銀座スピンクリニック 

精神科 心療内科

 

 

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