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精神科 心療内科  AUD(アルコール使用障害)の身体症状とは

AUD(アルコール使用障害)の身体症状は以下のとおりです。

 

 1 耐性の形成

習慣的にお酒を飲み続けると耐性が形成され、以前は少量で酔えていたはずが、徐々に同じ量では満足できなくなり、飲む量が増えていきます。これを「耐性」といいます。耐性が形成されると、早いペースで飲む、飲む頻度が高くなる、アルコール度数が上がるなど、さらにアルコール摂取量が多くなっていきます。

耐性の形成は、AUD(アルコール使用障害)の進行過程において初期〜中期に起きることが多く、疾患を進行させる大きな要因のひとつになっています。

 

 2 離脱症状の出現

お酒を飲まないでいると起こる不快な症状を離脱症状といいます。「手が震える」、「寝つきが悪くなる(入眠困難)」、「夜中に目が覚めてしまう(中途覚醒)」、「大量の寝汗をかく」、「頭痛」、「吐き気」など身体症状があります。

離脱症状はお酒を飲むと軽快するため、不快な離脱症状を抑えようと再びお酒を飲むという悪循環の負のループに陥ってしまいます。

 

 3 会社の健康診断で肝機能や尿酸値で要再検査、要精密検査の判定となる

健康診断にて、肝機能(AST、ALT、γGTP)や尿酸値等の数値悪化や血圧の上昇など何らかの指摘があった場合は、健康上のリスクが高まっているサインです。アルコール摂取量が多い方は、たくさんお酒を飲む習慣を見直さなければなりませんが、それでもなお、お酒を飲む量を自分の意思で減らすことができない方は、AUD(アルコール使用障害)の可能性があります。

飲酒にまつわる何らかの悩みを抱えている場合は、早めに精神科へ一度相談されることをお勧めします。

医療機関につながることが治療の第一歩となります。

 

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銀座スピンクリニック

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