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心療内科 精神科 自律神経失調症とは

自律神経とは、交感神経と副交感神経の2つの神経で構成されています。

何らかの原因によって2つの神経がバランスを崩してしまうと様々な症状が起きるようになります。この自律神経のバランスが崩れている状態を自律神経失調症と言います。

 

【よくみられる身体症状】

全身がだるい(倦怠感)、疲れやすい(易疲労感)、めまい、頭痛、動悸など。

 

【付随しやすい精神症状】 

イライラする、不安感不眠など。

 

【自律神経のバランスが崩れてしまう主な原因】

過度なストレス、不規則な生活習慣、夜更かしなど生活リズムの乱れ、環境の変化、ホルモンバランスの乱れなど。

 

このような症状は、パニック障害更年期障害でもよく見受けられるため、一度受診していただき、しっかり鑑別をする必要があります。

 

これらのこころとからだのSOSサインを放置せず、まずはつらい症状を精神科医師に相談してみましょう。

当院では1人1人の診察時間をゆったりとり、安心して話せる雰囲気づくりを心がけています。

また、なるべく身体に負担が少ない薬物治療認知行動療法にも力を入れています。

 

気になる症状が続く場合は、銀座スピンクリニック精神科、心療内科へご相談ください。

会社提出用の診断書等も3300円で即日発行しております。

 

精神科・心療内科 

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