· 

産業医 精神科産業医コラム 自律訓練法で緊張をときほぐす

 自律訓練法とは、自己暗示によって心とからだの緊張をときほぐす方法です。心身をリラックスした状態に導く言葉を頭の中で繰り返し、緊張をほぐしましょう。

 

ゆったりとした気持ちで

 ベルトやネクタイ、時計などからだを締め付けるものは外しましょう。部屋は、快適な室温にし、少し薄暗く。椅子にゆったりと座り、静かに目を閉じます。

 

 最初に「気持ちがとても落ち着いている」という言葉を数回頭の中で繰り返します。

 次に両腕の重さに注目し、「両腕が重たい」と頭の中で繰り返します。

 同様に両足も行います。

※糖尿病の方、心筋梗塞、低血糖を起こす可能性のある方は必ず主治医の同意を得てから行ってください。

 

最後に消去動作

 練習の終わりには必ず消去動作を行います。両手をしっかり握ったり開いたりしましょう。次に両腕を曲げたり伸ばしたりします。最後に大きく背伸びをしてください。しっかりと目が覚めたら終了です。けだるい感じをとってから立ち上がりましょう。

 

 

産業医のご用命、ご相談は銀座スピンクリニック 産業医相談窓口 03-6264-5125まで